ごまブロ~中2娘@起立性調節障害~

起立性調節障害になってしまった中2娘とのライフログ

学校への連絡もしていないけれど

1学期は毎週月曜、担任へ今週はいつ行く予定か連絡をしていた。
毎日の連絡ではなく、月曜日だけ連絡をすれば良いとして頂いていたので、少しは気が楽だった。
でも2学期が始まった今、連絡をしていない。

夏休み中「(ひとりで)学校に来る練習をしよう」なんて娘ちゃんに直接電話で勝手に提案していたことがあってから、ますます不信感を抱いてしまった。
その後の担任からの電話で、無理させるようなことは言わないでほしいことを強く伝えたのだけどさ。
その時に、しばらく学校に行かれない状態だと伝えて、いつ来れるか等も聞かないでほしいと言った。

不登校の生徒を担任はあまり経験がないのかもと思う。

この中学にも4月に就任したばかり。

仕方ないけれど、この中学のことを「よくわからないので」と堂々と言ってくるところが良くないと初めから思ってた。
でもたまたま、わたしがこの中学出身なので何がどこにあるとか、全体像は何となく思い出せる。それ故、物理的には右も左もわからない不安からは解消されている。
もしも全く知らない親御さんだったらもっと不安だろうなと思う。

知らないことは中学の構造以外にも。
学校と連携している教育相談センターの存在も知らなかった。
こちらから、教育相談センター(市の管轄で行っている教育相談センター)の存在を説明するのもおかしいと思ってしまうけれど、娘ちゃんが月1で通っていることを話せば説明するしかない。

小学校の頃は、逆に先生の方から教育相談センターを紹介されたくらいだったので、なんだかなぁという感じ。

知らないのは仕方ないけれど、「知らない」で言い切ってしまうところがいまいち。確認しますくらい言ってくれたら違うのにな。

先入観で、年齢のわりに教員歴が浅いことを初めから知ってしまっているせいで頼りないと思うし、ただのおじさんって感じに思う。
酷い言い方だと思うだろうけど、娘ちゃんの中学生活のスタートとしてはハズレだと思う。なんでこの担任なんだろう。他のクラスの先生の方がこの中学も長いしベテランなのに。

表向きには、学校へ行った方がいいと言った方がいいのかしら。
この生活になって3年目を迎えると、学校に行かれるようになるのにはもう少し時間が掛かるということがわかる。
体調が整い、行きたいと言う時まで無理しなくても良いと思う。