ごまブロ~中2娘@起立性調節障害~

起立性調節障害になってしまった中2娘とのライフログ

担任の理解がなさすぎて絶望する

(2021年2月23日の日記)
現在小学6年生の娘の過去日記になります。

朝はなんとか起きられるようになったけど、学校に行くことが困難な状態。
だるさや立ちくらみ、動悸や頭痛が朝起きてから症状として出て来るから。

休みが続いている日の夕方、担任からわたしに電話が掛かってきた。
担任と話すのは、昨年の12月の保護者面談以来。

担任:「学校休んでいるようですが、なにかありましたか?
わたし:「いえ、体調が悪いのでお休みしているんですよ」
担任:「体調どうですか?
わたし:「ずっとだるくて立ちくらみや頭痛もあります」
担任:「何して過ごしているのですか?一日中寝てるのですか?
わたし:「寝てないですよ、起立性は日中横になるのは良くないので。好きなことをして過ごしています」
担任:「好きなことをする元気はあるんですかぁ~?

この言葉にホントに頭にきてしまい、強めの口調で全否定した。
なんなんですか、その嫌味。
好きなことしてるくらいなら学校へ来いとでも言いたげな感じ。

わたし「そうではなくて、ただでさえ体がだるくてツライので、せめて好きなことをして気を紛らわせているんですよ。元気がある訳ではないのですよ。(以下失念)」
と娘ちゃんの気持ちを代弁するかのように、悔しさを担任に伝えたけど「そうなんですね」だけ。

これ以降も他の話も色々したけれど、この言葉だけが印象的でモヤモヤで頭にきて仕方なかった。
Twitterでつぶやいたら、思わぬ反響がありたくさんの方が共感してくれた。

ずっと我慢していたけど、やっぱり担任おかしい。
あと1ヵ月で終わるからいいけど、この病気になった時から理解しようとしてくれず気持ちをわかろうとしてもらえずツラかった。

一番ツラかった時期は、2学期が始まった頃。
担任が嫌だと思っても、この学年が終わるまでは仕方ないと思った。
そして我慢して諦めた。
やっともうすぐ終わる。

来月、6年生になる前に娘ちゃんの今までの引継ぎのことで担任に会わなければならない。
その時に今さらだけど、言いたかったこと言おうと思う。
言っても伝わらなさそうな人物だけど。