月曜日もいつか行ける

（2020年11月2日の日記）
現在小学６年生の娘の過去日記になります。

毎日更新するつもりで始めた「小５の娘、起立性調節障害の日記」。
でも、土日は学校に行かなくても良いので特に書くようなこともなく平和に過ごしている。

週末、起こさないでいると１０時を過ぎてもずっと寝ている娘ちゃん。
病気でなかったらもっと早く目が覚めていたんじゃないか？と思うけれど、元々よく寝る子だったのかも。
放っておくとかなり遅くまで寝ている。
それでリズムが崩れるせいか、月曜日は要注意。
登校出来る確率がものすごく低いのだ。
元気な日曜の夜、「明日は絶対行くから！」と言って寝るのだけど、翌日は午後になっても「だるい」まま。

今日も午後になってからも「体調がすごく悪い、だるくて頭痛がする」「休みたい」と連絡が来た。
前のわたしなら『また？』とイライラしていたかも知れない。
でも、SNSで起立性調節障害の当事者さんが「月曜日は本当にツラい」と言っていたので、月曜日はツラくて休みがちなのかなと思って。
きっと、今に行けるようになると思いあまり気にしないようになった。

言葉通り今日は本当に体調が悪いようで、晩ご飯を食べる前になっても食欲もなくだるいと言って不機嫌だった。
きっと”不機嫌”って表現は違うのだろうね。
だるくて体調が悪いから、そう見えてしまうのだと思うけど。
帰宅してすぐの顔がそんなだと、仕方ないけど嬉しくはないよね。。

でも次第に元気になり、寝る前は絶好調！
日々体調も変化するので、あまり一喜一憂しないようになったかな。