頑張った初日！

昨日、担任の先生と登校時間を相談していた。
朝から行かれないと思い、娘ちゃん自ら何時ごろなら行かれそうですと伝えていた。

１０時前に着くように、じいちゃんに送ってもらい登校。
保健室へ寄ってから教室へ行くことにしていた。
中途半端な時間だったようで、保健室で着替え、きりの良い時間まで養護の先生と話していたんだって。
３時間目から教室。緊張し過ぎて、固まっていたらしい。
それもそのはず。６年生の時だって、ほんの少ししか教室に入っていなかったもん。
相当なプレッシャーだったと想像する。
４時間目は体調悪く、保健室へ行ったとのこと。

そして、給食の時間。
娘ちゃんにとって、給食（今週はお弁当持参）をみんなで食べることも、かなりハードルが高い。
６年生の間は、ずっと別室で食べていたからね。

その後の昼休みは誰とも話さなかったって。
他の友達は、席を離れてみんなで話したりしていたようだけど、娘ちゃんはずっと一人で体調も悪く、ぼーっとしていたんだって。

養護の先生から夜電話をいただき、今日の様子を伝えていただいた。
先生曰く、昼休み教室をのぞきに行ったら、魂がどこかに抜けてしまっていたようだったとおっしゃっていた。
なぜなら、娘ちゃんが座っている席の前から手を振って声を掛けたのに、まるで先生の姿が目に入っていなかったんだって！
虚ろだったんだろう。ぼーっとしていたと本人は言っていたけど。
胸がぎゅーっと苦しくなる。ツラすぎる。。
でも初日に行かないと気まずくなるから、頑張ったんだ。よく頑張ったよ。

６時間目まで終わり、帰りはたまたま会った友達数人で帰ってきたって。
片道４０分ほど掛かるので、大変。しかも坂道多し。
夜はさぞかしぐったりしていると思いきや、意外に平気そうな顔をしていた。

よく頑張ったよ、いきなり教室で過ごし６時間目までいて、自力で帰ってきて。

親としては一人で過ごしていた娘ちゃんを思うとツラすぎて苦しい。
娘ちゃんが言うには、みんなコミュ力高すぎってさ。自分からガンガンいかないといけない環境なのかね。ちょっと今の娘ちゃんにとっては厳しい世界だなぁって思っちゃう。
体調と気持ちと、色々ついて行かれない。