ごまブロ~中2娘@起立性調節障害~

起立性調節障害になってしまった中2娘とのライフログ

体調が悪いと気分も悪い

体調が悪い=倦怠感の娘ちゃん。

昨日、今日と表情がとても暗い。
朝から怠く、体調も優れないとのこと。女性ホルモンの影響もあると思う。

一緒にご飯を食べていても、無表情。倦怠感のせいで仕方ないと思うけれど、気を使う。
そんな中、娘ちゃんが何か言ってきたのだけど、その時のわたしの反応が気に障ったのか余計に落ち込んでしまった。
わたしだって、気を使って気分が上がるような返事ができるように心がけている!
今日の昼間はほとんど一人で過ごしただろうし、わたしとしか会話がないような日ならなるべく楽しい会話をと思っていたのに。

それなのに、面白くなかったみたい。期待していた反応ではなかったようでさ。
ずどーんと落ち込んでしまった。

もう正直わからない。相手が喜んでくれるようなことを考えて反応するのは難しい。

ましてや我が子だと尚更。わかっているつもりで反応したのに、外してしまった気分。
そうなると途端に親のわたしも疲れて機嫌を損ねることだってある。
でもそういうのも気を付けないといけないのだろうか。
そこの線引きがよくわからない。
人間だから機嫌の悪い日だって、疲れている日だってある。そのことを子どもにも分かってもらった方がいいと思うことだって。

誰だって、あなたのように気分が沈むこともあるということ。
いくら親だってそういう時もあるということ。
娘ちゃんは敏感だから、すぐにわかると思う。だから、わたしがたまに疲れていたり気分が乗らない日があると気を使ってくるのがわかるから、余計にそんな姿を見せたくないと思ってしまう。
難しい。
一緒にいる時は楽しく過ごしたいと思うのに。

でも今日の締めくくりは、なんだかんだで楽しく終わることが出来てよかった。