ごまブロ~中2娘@起立性調節障害~

起立性調節障害になってしまった中2娘とのライフログ

月曜日、休んでしまった

(2020年9月14日の日記)
現在小学6年生の娘の過去日記になります。

娘ちゃんは、朝わたしが声をかけた時はもうダメで遅刻して行くつもりだった。
起きてからも体調が優れなかったようで「休みたい」と、昼休みわたしに連絡が来た。
動悸と息切れがすると言う。
昨日の夜もそんなことを言っていて、朝だけだるいと思っていた起立性調節障害なのになんで?と思ってしまう。
動悸と息切れってすごく苦しいじゃん。心理的なものなのかな?

夜、わたしが帰宅してからも元気がなさそう。
だるくて、熱があるような感じらしい。しかし熱を測っても平熱。
体がほてっているのか?
何をしていてもだるそうなので「早く寝よう」と促しても、1日中ゴロゴロしていたから眠れる訳でもなく。
そこが、普通の風邪などと違い難しいところ。

好きなYoutubeを見せたりしたけど、だるそう。
テレビを見てもだるそう。

ベッドに入っても寝付けないと言うので、好きな絵をベッド描いている。
娘ちゃんは小さい頃から絵を描くのが好きなのだけど、唯一できることがお絵描き。

動画を何も考えずに見たりする方が楽なのかと思ったけれど、そうでもないみたい。
自由に自分で描く絵の方がリラックス出来るんだって。
これは知らなかった。
いつもはコピックを使って完成させるけど、寝る前なので軽くシャーペンで描いている。
眠れないからって夜遅くなると、また朝がもっとツラくなる。
悪循環なのは本人もわかっているけど、眠れないのにベッドで何度も寝返りを打つ方がツライという。
それは大人も一緒なのでよく理解できるけれど。

朝、起こしてももう起きなくなってしまっている。
遅刻が通常になってもう何日目だろう。
娘ちゃんの病気、どうしたら良くなるのだろう。