ごまブロ~中2娘@起立性調節障害~

起立性調節障害になってしまった中2娘とのライフログ

触れ合うことの大切さ

(2020年9月8日の日記)
現在小学6年生の娘の過去日記になります。

娘ちゃん日記。
起立性調節障害で、朝は頭痛とだるさで起きられなくなってしまった。
今日は10時半に登校。
ものすごく暑い中、今日は同居の父(娘の祖父)が不在のため母(娘の祖母)が付き添って一緒に登校してくれた。
小学校だと、遅刻の場合付き添いがいないとダメなんだって。
普段は父が車で送ってくれている。
徒歩8分ほど、車だと2分ほどの距離だけど。

酷暑の中、今月下旬にある運動会の練習が毎日ある。
コロナの影響で半日しか開催しないけれど、体育ではダンスの練習に励んでいるらしい。
ただでさえ暑いのにダンスの練習とは、みんなクタクタだろうね💦
娘ちゃんは起立性調節障害の影響で朝だけ調子が悪いのが常だけど、
昨日も今日も昼間学校でもだるく、立っていると貧血を起こしそうだと言っている。
夜も体調が悪く(だるい)宿題もたくさんあるのに20時の時点で何も手付かずの状態。
やる気はあるけど、えんぴつを持つのもだるいとか。
今日は漢字を100個書く宿題など。
頑張ってなんとか全部終わることが出来た。

時々、わたしに「ギュー」を求めてそれでエネルギー補充しながらやっていた。
寝る前も、昨年までやっていたように「ギュー」しようと言って数分間ハグ🤗をした。
安心してニコニコしてベッドに入った。
何歳になっても触れ合うことって大事なんだね。
言葉では余計なことを言ってしまうので、これからはギューってしてお互い確かめ合おう。