ごまブロ~中2娘@起立性調節障害~

起立性調節障害になってしまった中2娘とのライフログ

今日はだるくて休んだ

(2020年10月6日の日記)
現在小学6年生の娘の過去日記になります。

起立性調節障害の小5の娘ちゃん。
昨日は11時半に登校したので、今日はその調子で行けると勝手に思っていた。
でもお昼過ぎに「休みたい。だるいし頭痛い。」とメールが来る。
嘘は言わないと思うけど、その場にいないので様子がわからない。
とにかく、行けるような体調ではなかったようだ。

なるべく座って過ごしていてねと伝える。水分もとってねとも。
わたしがいない日中、何をして過ごしているのかわからない。
同居の両親はいるけれどほとんど接触はないと思う。
干渉されるとイヤな年頃になってきているからね。あえてそうしていると言うのもある。

わたしが昔使っていたスマホを娘ちゃんは使っている。
Wi-Fiのある環境でしかネットの利用は出来ないけど、それで十分使えている。
いつもわたしが仕事に行っている間は渡していないけれど、今日は渡してきた。
学校に行くと思っていたせいもあり、朝だるい時に好きなグループの情報を見たりすれば元気になるのでは?との計らいで…。
でも休んでしまった。

多分、スマホをいじっていた時間が長かったのでは?と思った。
だるいのには変わりないと思うけど、学校に行かないでスマホをいじっている小学生は良くないよね。
わたしが夜まで帰れないので、子どもにとっては自由な時間。
それも如何なものかと思ってしまう。
仮病で休んでいるわけではないけれど、好きなことをして過ごしてばかりだとなんだかなと思う。
勉強もやりたがらなくなった。
心が苦しくなる(わたしが)。
本人は宿題のことなど言うと、突然だるくなったりするし。
本当なんだろうけど、だるいって本人にしかわからないから信じてあげるのも苦労する。

今日は一日中だるいようで、早く寝たいと言っていたのに「寒い」と言って熱を測ったりしている。
そして寝たかと思ったら「眠れない」と言って起きてくる。
不眠もあるのだろうけど、昼間の過ごし方を思えば眠れなくなるだろうな。
昼寝もしてたみたいだし。
昼夜逆転になりやすいようだけど、どうしたらいいんだろう。
子どもが一番かわいそうだけど、わたしだって一日仕事して帰ってきて、娘ちゃんが寝たらやっと自分の時間。
それなのに寝ないで一緒にいられたら何にも出来ない…。

親だって人間、息抜きぐらいさせてと思ってしまう。
そんなことも思ってはいけないのかな。