ごまブロ~中2娘@起立性調節障害~

起立性調節障害になってしまった中2娘とのライフログ

新たな悩み

(2020年9月日の日記)
現在小学6年生の娘の過去日記になります。

ちょっと娘ちゃんとプチ旅行して来ました。
娘ちゃんは旅行中、朝は相変わらずだるさはあったものの、ゆっくり支度をして出かけることが出来たので良かったと思っています。
しかし楽しい場所に来ているのに、突然言葉がどもり気味になって…。
この症状は初めて。
夕方くらいに本当に突然、滑らかに言えなくなる時がありました。
全ての言葉がそうではないのですが、いわゆる吃音。
本人も「あれ、どうしたんだろう?」とびっくりしていたので「気にしない方がいいよ」と答えました。
こういう時は、治そうとしたりするのは良くないと言うのを聞いたことがあります。

今日は朝起こしても無理そうで、お昼を食べてから行く予定に。
しかしメールで「ママ、電話していい?体調悪くて、ゴメンね」とのこと。
電話で話すと、か細い声で具合が悪そうです。
午後から登校しても保健室で過ごすのは目に見えていたので、休んでいいよと言いました。
夕方も「息苦しい」とメールが来ます。
学校に行っても学校を休んでも、心は休まらないのでしょうね。

担任の先生から電話があり、明日の時間割のことと今後の話し合いの日程について話し合いました。
来週の放課後、担任の先生とスクールカウンセラーの先生とで話し合うことが決まりました。
起立性調節障害の他にもなにかあるのでは?と心配されているようです。
多分ですが、学校がイヤだとかそういう心配かな?と。

また、担任の先生から運動会の日は朝早く来られたことについてどういう経緯があったのか聞かれました。
それは、前日から絶対行くと決めていて、朝の8時にだるいけど無理やり起きたこと。
そのあと先生と電話で話し、行く時間を約束したので行くしかない状況になっていたこと。
運動会という特別な日だからこそ、本人もプレッシャーの中頑張ったのだと思います。
きっと先生としては、運動会の日には来れたのだから普段も来れるのではないか?と思ったんじゃないかと。
もしそうだったら、悲しいな。
やる気があれば出来るんじゃないの?と思われているみたいで。

運動会当日だって、起きてからもだるさと苛立ちのあまり、声を押し殺して発狂していました。
集合時間までに本当は行きたかったけれど、体がだるくて動けない。
根が真面目な性格なので、それも余計にストレスになっていたのだと思います。
体が健康体に戻れたなら、普通に学校生活も楽しんでいるでしょう。
でも今は、友達ともあまり話す時間もなく楽しくないのかも。

今日は夜もだるく、吃音も少し出ていました。
自分の好きな話題の時は全く出ません。
今のところ、会話のやり取りの時に少し出ている状態かなと思います。

学校に行くことが、体も心も重いみたいで…。
ストレスで吃音も?!
とにかくリラックスして自分らしくいて欲しいです。