ごまブロ~中2娘@起立性調節障害~

起立性調節障害になってしまった中2娘とのライフログ

午後から学校に行かれた!

(2020年9月15日の日記)

現在小学6年生の娘の過去日記になります。

今まで当たり前に出来ていたことなのに、
出来なくなってしまうと出来た時の喜びがすごい😂
今朝、どんなに起こしても目を開けることも出来なかった娘ちゃん。
だけど、9時頃目を覚まし、お昼は家で食べてから学校へ行ったようだ。
わたしは仕事に行っているので、同居の両親にその間の世話をお願いしている。
今日は5・6時間目の授業を受けただけだけど、行けたことが収穫。
友達にも会えて良かったね。

心なしか、いつもよりも顔色も良かった。
宿題は半分出来ればいい、ともう開き直り(母親のわたしが)。
このわたし自身の、心の変わりようは今日から(いつもは宿題は?と結構うるさく言ってしまう)。
だって学校に行けただけでもいいよ。
明日もまた行かれたらそれでいいよ。

だるいのに宿題に追われて、イライラしたりしんどそうにしているより
半分やってニコニコして寝てくれた方がストレスも少なくて病気にもいいと思う。

日曜日くらいから、動悸と息切れがすると言う。
今日も学校で動悸がして、早速保健室に行ったようだ。
でも養護の先生がお休みで、担任の先生にそう伝えたら
「座っているだけでいいから授業聞ける?」と聞かれて、保健の授業を受けたそう。
そうしたら、ちょうど「心と体」についての授業で「心臓がドキドキするのは〇〇だから」、と習ったそうだ。
学校に行くと、やっぱり色々なことを学べていいね。
明日は午前中の間に行けるといいねと話しながら寝た。