ごまブロ~中2娘@起立性調節障害~

起立性調節障害になってしまった中2娘とのライフログ

体調良い日

11月から実施されている放課後登校。
午後の1時間だけ学校に行き、主に算数をやっているみたい。

他の授業は全くやっていないけど、あと少しで6年生も終わりだし仕方ない。
わたしも焦っていないと言うか、体調が悪くて行かれないものは仕方ないと割り切れるようになった。精神衛生上、これはとっても良い👍
日々の生活の中で、一度でも娘ちゃんのことを悩み始めたら暗い気分になってしまうかも知れない。
暗い気分にわたしがなることで、何もいいことがない💦
だからもうなるようにしかならないと思うようにしている。

体調が回復するまでは、勉強のことも、友達と交流出来ない状態が続いてしまっていることも、気にしてもしょうがないもん。
本人に、体調と共に気力がみなぎってくるまで、無理やりなにかさせようだなんて、無理だし、お互いストレスがたまるだけ💦

体調が良くなったら、普通に学校に行けるようになって、友達とも元気な頃のように交流が持てて、本来の娘ちゃんらしくいられるだろうと信じて。

病気になってから、ずっとだるさや動悸、立ちくらみなどがある娘ちゃんなのだけど、昨日はずっと体調が良かったの😊

昨日は午後から婦人科の予約が入っていた。
ピルの3シート目を処方してもらうため。
休薬期間、出血のあった日はお腹の痛くなる日もあったけど、だんだん体が慣れてきたのか体調が良い日もあってさ。
昨日は珍しく、本当に珍しく、1日体調が良かったの!
一度もだるそうにしていなくて、心の底から「楽しい!!」って言う気持ちが湧き出ていたような!

病院のあと、ショッピングもしたのだけど終始楽しそうにしていた。だるいとか言わなかった。

帰ってからも「今日は本当に楽しかった!いい買い物も出来た!」と娘ちゃん自身も声に出して言ってたほど。体調が良かったから余計に満たされたんだね♡

本来はこんな日々なんだろうなぁ、小6・12歳。

楽しいこともたくさん出来て、友達とも色々話してさ。
病気になんかならなかったら、普通の小学6年生で、もっともっと充実していたのだろうと思うと切ない。でもそれは考えないようにする。仕方ないもん。

将来の夢の糧になるように、今のつらい経験を武器にするしかない。
(娘ちゃん、起立性調節障害になったおかげで?将来の夢が見付かった)
今のツライ経験も前向きに捉えられるように、親のわたしもそう捉えている。

なるようにしかならないのだから、今出来る最善のことをするだけさ。