学期末でテスト三昧、一週間休まず登校!
(2021年3月20日の日記)
現在小学6年生の娘の過去日記になります。
学校にはほとんど遅刻か、体調が悪すぎて欠席かどちらか。
1学期のコロナ休校明けに起立性調節障害になってから、ずっとそんな感じで登校していた。
しかし!
今週は一日も休まずに登校できた。
しかも、火曜日と金曜日は朝から。
決して体調が良いわけではないよ。
それでも登校出来たのはプレッシャーもあったみたい。
そのプレッシャーの元はやっていないテスト。
27枚も残っていたって。
金曜は朝から行かれたので、ずっとテスト。
1枚10分で終わる感覚で6枚やったって。
なんせ授業に出ていないから、テストと言ったってわからないのでは?と思う。
でも少し前からテストは徐々にやっていたようで、プレテストを行ってからだったみたい。
そのせいなのか、結構点数は良かったりする。
また、別室でマンツーマンで先生に教わると進みが早い。
それで足りない授業を補っている。
家庭科と図工だけは、課題の提出があるので行く度に製作しているようだよ。
登校出来た日、なにをやったのか聞くと、「図工」「家庭科」「算数」と言っている。
算数は積み重ねだから大事だね。
わからないまま次に進むと、もっとわからなくなってしまう。
国語は、漢字を自分でコツコツやるしかないので体調の良い夜にやるしかないかな。
今まで病気になってから、家で勉強している姿はほとんど見たことない。
親がどんなに言ったって、だるくて出来ないからと気分を損ねて終わりだし…。
昨年までは宿題をしていたなー。
音読を聞いて、音読カードに〇をしたっけ。
きっと今もそういうのはあるのだろうけど。今年は見たことないけど。
小学生が勉強しないなんて、と前まではイライラしてしょうがなかった。
同じ病気の子でも、一日30分はやっている子もいると聞くと余計にもどかしく思ってた。
でも本人がやろうと思わないと無理だ。
本当に体調が悪いと、そんな気になれないし。
この病気は人それぞれだから、比べるのは意味がないことだね。
娘ちゃん、今週は学校で疲れて夜は眠くて眠くて爆睡。
荒療法かも知れないけど、本人もちょっと達成感があるっぽい。
あと少しで今学年も終わるから、なんとか乗り切って欲しいな。