ごまブロ~中2娘@起立性調節障害~

起立性調節障害になってしまった中2娘とのライフログ

学校への欠席の電話が憂鬱の理由

(2021年1月8日の日記)
現在小学6年生の娘の過去日記になります。

小学校5年生の娘、起立性調節障害で遅刻や欠席が多い。
今日は体調が優れなくて休んでしまった。
休みの連絡をするために学校へ電話をかけるのが憂鬱で仕方ないけれど親だから仕方ない。
今日電話をした時に対応した教諭は最悪だった。
電話を掛けると5回に1回位の割合で今日の女性教諭に当たるけれど、声色からして好感が持てない。
第一声でこの教諭だとわかって憂鬱だった。
メンドクサソウにハイハイって感じで対応されるんだよ「欠席ですね」って。
もちろん「お大事に」等の言葉もない。
早く電話を切りたそうな雰囲気が電話越しでもわかる。
今日はなんと最後にガチャ切りされた!
スマホ越しに耳元でガチャッと切られるのがわかった。
この気持ち、お分かりになられるだろうか。
仕事中に掛けたのだけどしばらく怒りが収まらなかった。
人としてどうなの?と思う。
いつも電話で名前は名乗らず学校名しか言わないのでこの教諭の名前さえわからない。
あまりにも頭に来たので、もしも次またこの教諭が出たら名前を聞こうと思う。

学校に電話を頻繁にする保護者もそんなにいないと思うので、共有できる友達もいない。
でもきっと全国の同じ病気の親御さんなら、学校に電話をする頻度も高いのでわかってもらえるかなと思ったりする。

教頭先生が電話に出て対応してくれる時はすごく良くて申し訳ないような気持ちにさえなるのに、教諭によって対応のギャップありすぎ。

このようなこともあるので、娘ちゃんが学校を休む時は体調の心配もあるけれど親にとっても憂鬱な理由がある。
朝7時半には起きられるようになったのは進歩なので、徐々に良くなっていくことを望んでいるよ。