ごまブロ~中2娘@起立性調節障害~

起立性調節障害になってしまった中2娘とのライフログ

夜、学校があればいいのに

(2020年10月日の日記)
現在小学6年生の娘の過去日記になります。

もうずっと6時台に起きられる日がない。
今日は10時頃起きたようだ。

給食を食べることを目標にして、12時半に登校。
5時間授業で、あっという間に帰宅。
昼休みはテストをやっていたみたい。
午前中に行けていないから、授業もテストも追いついていないのだろう。
習っていない漢字も算数もある。
家でもだるくて疲れていて、宿題もずっとやっていない。
わたしが帰宅すると、晩ご飯の途中なのに横になってしまっている。
今日は寒いと言っていた。体を触るとほてっている。熱は平熱。
夜は夜で疲れが出ていて調子が悪い。
起立性って午後は調子が良くなるんじゃないのかなって思うのに。
日によって波があるし、人によってはずっとだるい人もいるのだろう。

なんとかご飯を食べ終えると、体温が上昇したようで元気になった。
これからはお風呂に先に入っておいてねと言う。

お風呂から出た後は更に元気。
だるさもやっと抜けて気分も良さそう!
そんな時に「昼夜逆転して、夜に学校があればいいのに」と言っていた。
そうだね、夜のその調子なら普通に登校出来るね。
まだ小学生だから、夜決まった時間に寝てくれるけれど、もっと大きくなったら夜更かしするのかも。
それこそやっと元気になれた時間に、夜遅くまで好きなことをしそうだ。
でも昼夜逆転生活になると、本当に学校に朝行かれなくなってしまうね。
夜の元気な姿をずっと見ていたいと思ってしまう。

明日も登校出来ますように。